1mあたり1500点の測定点
光ファイバセンサによるひずみ・温度分布計測

高解像度のひずみ・温度分布計測サービスと、
ファイバセンシングシステムFBI-Gaugeをご提供しています。



FTRの温度・ひずみ計測ソリューション



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光ファイバセンシングとは?

光ファイバセンシングは、光ファイバをセンサーとして使用する計測手法です。ファイバ内で発生する散乱光・反射光を利用して計測を行う非電気式の手法であるため、従来の電気式センサーの短所をカバーします。また、光ファイバセンシングにも用途に応じてFBG、BOTDR、OFDRなど様々な手法があります。
富士テクニカルリサーチでは、高解像度の分布型計測が可能であるOFDR方式のFBI-Gaugeによる計測サービスと製品販売をご提供しています。



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事例

EVバッテリ温度測定

バッテリ設計で重要となるモジュールの熱マネジメント評価のほか、セル内部への埋め込み、高電圧端子の多点測定等でファイバセンシングを活用。

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接着接合の評価

接合部に沿って配置したファイバにより、接合時に発生するひずみ・温度分布を把握。また、接着剤内部にファイバを配置し異材接合部の硬化促進時の状態も詳細に評価できます。

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複合材料解析モデルの妥当性確認

CFRP製品設計では、十分な試験データを用いた解析モデルの妥当性確認が不可欠で、ファイバセンシングによる高解像度のひずみ分布データが活用されています。

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鉄筋コンクリート構造ヘルスモニタリング

光ファイバセンサをコンクリート構造物内部に埋め込むことにより、亀裂の発生箇所をピンポイントで特定したり、コンクリートの硬化時の熱や残留ひずみをモニタリング。

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