現物からCADデータを作成

リバースエンジニアリングでは既存製品や試作品を3D計測し、3D CADを作成いたします。短時間で正確に実物の3Dデータの取得とモデル作成ができますので、作成した3D CADは不具合調査、取り合い部の設計用、設計データとの比較、他社製品のベンチマークなど様々に活用することができます。



FTRのリバースエンジニアリングサービスはアーム型の3D測定器を使用し、実物から高精度な3Dデータを取得します。取得したデータは点群、STL、CADなど、ご要望に合わせた様々なフォーマットで納品させていただきます。内部構造のCTを用いた3Dスキャンにも対応していますので、あらゆる3D形状データ取得についてご相談ください。

用途に応じた精度、納期、データ処理

FTRのリバースエンジニアリングサービスは計測対象物の大きさや要求精度に合わせて計測機器を選定し、ご要望に沿った成果物を納品いたします。形状データの取得やモデル作成は経験豊富な専門スタッフが対応するため、高品質なデータを提供いたします。輸送が難しい物に関しては現地での計測にも対応いたします。また、FTRでは30年にわたりCAE解析サービスをご提供しており、取得した3D形状を用いた各種シミュレーションもワンストップでご提供いたします。

最適なセッティングで良質なデータ
アーム型3D測定器は、大きくアーム部とプローブ部に分けられます。豊富な種類のアーム・プローブ中から測定対象物の大きさと、要求精度に合わせて最適なアーム部とプローブ部、その他治具類を組み合わせて計測を行います。

高精度機器による詳細寸法確認
アーム型3D測定器の他にポータブルすき間・段差測定器やレーザートラッカーといったピンポイントながらも非常に高い精度で計測可能な機器で詳細寸法・座標を確認することで、3D CADの詳細寸法品質を向上するこができます。

対象物の詳細部まで再現が可能
自社開発のリバースエンジニアリング支援ソフトウェア『MIRAGE SHAPE』は、対象物のSTLデータから特徴線を抽出し、簡単にCADモデル(サーフェス)を作成することが可能です。また、作成したCADモデルの編集も容易に行えるため、機器詳細部やエッジ部などの細い部分を自由に調整することができます。

リバースエンジニアリングサービスの流れ

[1] 計測のご相談
計測したい内容、課題をお聞かせください。機器や手法の説明も分かりやすくさせて頂きます。
[2] 機密保持契約の締結
締結の上、実物や図面を確認しながら詳細を打合せさせて頂きます。
[3] 計測内容の提案
ご希望に応じた詳細計画をご提案させて頂きます。
[4] 計測の実施
ご希望のデータ品質に応じた計測器&アクセサリを用いて計測いたします。
[5] データ処理・レポート作成
予め合意したアウトプット形式に応じて結果処理を行いレポートを作成します。
[6] 報告会・データ納品
計測結果のご報告・説明の上、計測データ、まとめデータを納品いたします。

リバースエンジニアリングサービスをご希望の方、お質問のある方はお気軽にお問い合わせください。

リバースエンジニアリングの事例

既存製品形状をもとにしたCAE解析によるベンチマーク支援

FTRでは、リバースエンジニアリングサービスからCAE解析サービスまでをそれぞれ専任のエンジニアが担当することで、高品質で一貫したベンチマーク支援のご提供が可能です。

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風車ナセルカバー損傷事故に関する要因分析・対策検討

大型台風の強風によりナセルカバーが破損・飛散する事故が起きました。この事故に対する要因分析と対策検討を富士テクニカルリサーチがサポートしました。

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