HandySCAN3Dの概要

Creaform HandySCAN3D™は、高い信頼性を誇る、特許取得済みのメトロロジー・グレード(寸法検査レベル)の3Dスキャナーです。設計、製造、測定を専門とするエンジニアのニーズを満たすべく最適化されたHandySCAN3Dは、最も効果的かつ信頼できる方法で、どのような場所でも対象物の正確な3D測定を行うことができます。

携帯性とユーザビリティに優れ、高品質の測定結果を高速で測定できるのがHandySCAN3D | BLACK Seriesの特徴です。環境の変化や対象物の動きにも左右されずに測定できるため、品質保証や製品開発向けの理想的なツールです。

HandySCAN3Dの特徴

精度・解像度

HandySCAN3D | BLACK Seriesは、測定セットアップの是非やユーザーの習熟度に関係なく、正確かつ高解像度、再現可能な測定が可能です。
ダイナミックリファレンシング機能によって、測定中にスキャナー、対象物のどちらかが動いても、正確で高品質な測定結果が得られます。

精度:0.025 mm

容積精度:0.020 mm + 0.040 mm/m

信頼性のある受け入れ試験:VDI/VDE 2634パート3規格に基づくISO 17025認定ラボ

細部まで鮮明な高解像度

大規模な対象物の測定でも高精度:
統合された高性能な写真測量(フォトグラメトリー)
プロセスとバンドル調整の最適化

フォトグラメトリシステム:容積精度の最適化による高精度な大規模測定

高い携帯性

HandySCAN3Dは、三脚や、外部追跡機器もなく使用できる、スタンドアロンデバイスです。
小型のペリカンケースに収まるため、どこにでも持ち運べ、どのような環境条件で使用しても性能に影響はありません。

軽量:0.94 kg

ダイナミックリファレンス機能:振動等の影響なく測定可能

ペリカンケースに収納可能

必要に応じてどこにでも携帯可能

シンプルさ&多用途性

HandySCAN3Dは、人間工学に基づいて設計されており、ユーザーフレンドリーなインターフェイスを搭載し、短期間での習得が可能です。多用途性にも優れているため、様々な大きさの対象物も、材質の異なる対象物もこれ1台でリアルタイムでスキャンできます。

プラグアンドプレイ採用:ケーブルをつなぎ直してもすぐにスキャン可能

シンプルなユーザーインターフェースとリアルタイムのメッシュ可視化

1台ですべてのニーズに対応

複雑な形状や反射率の高い表面も測定可能

スピード

HandySCAN3D | BLACK Seriesスキャナーは複数のクロスレーザーと自動メッシュ生成機能を備え、セットアップからスキャン、さらにファイル変換までの測定ワークフローの高速化を実現します。

自動メッシュ生成

最速の測定速度:最大1,300,000測定値/秒

11本のクロスレーザーによるスキャン範囲

クイック設定:数分で測定可能

製品仕様

精度※1 0.025 mm
容積精度※2
(対象物のサイズに基づく)
0.020 mm + 0.040 mm/m
MaxSHOT Next™lElite
の容積精度※3
0.020 mm + 0.015 mm/m
測定解像度 0.025 mm
メッシュ解像度 0.100 mm
測定速度 1,300,000測定値/秒
光源 レーザークロス11本(青)(または、ライン1本)
レーザークラス 2M(目に安全なレベル)
スキャン範囲 310 × 350 mm
焦点距離 300 mm
被写界深度 250 mm
測定対象物サイズ範囲
(推奨)
0.05~4 m
ソフトウェア VXelements
出力形式 .dae、.fbx、.ma、.obj、.ply、.stl、.txt、.wrl、.x3d、.x3dz、.zpr、.3mf
互換性のあるソフトウェア※4 3D Systems (Geomagic® Solutions), InnovMetric Software (PolyWorks), Metrologic Group (Metrolog X4),New River Kinematics (Spatial Analyzer), Verisurf, Dassault Systèmes (CATIA V5, SOLIDWORKS), PTC (Creo),Siemens (NX, Solid Edge), Autodesk (Inventor, PowerINSPECT)
重量 0.94 kg
寸法(LxWxH) 79 x 142 x 288 mm
接続規格 USB 3.0 x 1
動作温度範囲 5~40 ℃
動作湿度範囲(結露なし) 10~90 %
認定 EC規格に適合(EMC指令、低電圧指令)、充電可能なバッテリー(該当する場合)、IP50、WEEEと互換性あり
特許 CA 2,600,926, CN 200680014069.3, US 7,912,673, CA 2,656,163, EP (FR, UK, DE) 1,877,726, AU 2006222458, US 8,032,327, JP 4,871,352, US 8,140,295, EP (FR, UK, DE) 2,278,271, EP (FR, UK, DE) 2,230,482, IN 266,573, US 7,487,063, CA 2,529,044, EP (FR, UK, DE) 3,102,908, US 15/114,563, CN 201580007340X
※1:VDI/VDE 2634パート3規格に基づいています。プロービングエラーは、直径を、追跡可能な球体アーティファクトで測定することで評価されます。

※2:VDI/VDE 2634パート3規格に基づいています。球体間隔エラーは、動作容積内の異なる位置および方向で、長さが追跡可能なアーティファクトを測定して評価されます。容積精度を最適化したフォトグラメトリシステムで結果を取得します。

※3:MaxSHOT 3Dを使用した場合の容積精度は、組合わせる機器の最大精度を越えることは有りません。

※4:メッシュおよび点群のインポートにより、すべての主要な計測、CAD、およびコンピュータグラフィックソフトウェアとの互換性もあります。

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