「第31回 設計・製造ソリューション展」弊社ブースのご案内

この度、株式会社富士テクニカルリサーチ(FTR)は、
2月26日(水)~28日(金)幕張メッセにて開催される「第31回 設計・製造ソリューション展」へ出展いたします。
本展示会では、最新技術を使用した5つのソリューション及び計測サービスを紹介させていただく予定です。
皆様お誘い合わせの上、是非弊社ブースにご来場賜りますようお願い申しあげます。

※2/27(木)追記

本展示会出展中止のお知らせ

出展詳細

日時 2月26日〜2月28日
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
展示会名

第31回 設計・製造ソリューション展

会場

幕張メッセ
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
アクセス情報はこちら

弊社ブース番号

9ホール 53-17

入場料

5,000 円 (招待券持参者・インターネットからの事前登録者は無料)
※招待券がお持ちでない方はご連絡ください。

展示会ホームページ

https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/about/dms.html

出展内容

3Dレーザー計測データ処理ソフトウェア『Galaxy-Eye Modeler』

3Dレーザー計測データ処理ソフトウェア『Galaxy-Eye Modeler』

3次元レーザー計測データを瞬時に可視化!!軽快なデータ処理!
「既設工場のCAD化」「CADレスでのレイアウト検討」!

大規模な3Dレーザー計測データをスピーディに処理することができます。
新バージョンでは、ダクトCAD作成やDXFデータからのCAD作成等、CAD作成機能を拡充し、ランダム点群との親和性も向上しました。

適用事例

[プラント]
・耐震バックチェック
・廃炉ボリューム検討
・機器搬入出ルート検討

[造船]
・バラスト水処理装置検討
・配管取り回し検討
・現場の保全管理

[生産ライン]
・ラインの機器入れ替え
・レイアウト検討
・ロボットの可動範囲検討
・搬送ルートの作業性向上検討
・進捗管理 / 工事履歴管理

ハンディ3Dスキャナ『F6 SMART』

ハンディ3Dスキャナ『F6 SMART』

4mの広い測定レンジでスピーディな計測が可能な使い勝手のよい3Dスキャナ!

赤外線レーザを使用したロングレンジのハンドヘルド型3Dスキャナです。
設備の3Dデータ化や狭隘部での使用などに威力を発揮します。
地上型の3Dレーザスキャナと組み合わせたデータ補完も可能です。

適用事例

[自動車] ・自動車内装の3Dデータ化
・エンジンルーム内の3Dデータ化
・固定式等で計測できなかった部分の補完計測

・データ欠けの補完
[航空機] ・コックピット内の3Dデータ化

ポータブル隙間/段差測定器『GapGun』

ポータブル隙間/段差測定器『GapGun』

ノギスやゲージに代わる非接触式のすき間・段差・R測定ツール!
従来モデルでは難しかった光沢面の測定が可能!

測定箇所のナビやレポート作成を自動で行う検査プラン機能を搭載し、従来品に比べ、圧倒的な作業の効率化、品質の安定化を実現しました。
ロボットと組み合わせた自動検査や完成車の組み付け検査にも最適です。

適用事例

[航空機]
・外部ボディパネル
・複合パネル
・カーボンファイバの階層

[自動車]
・部品組み付け時の検査
・最終アセンブリ / 塗装車
・ホワイトボディ / 非塗装車

[その他]
・ドラム、ブレーキパッドの検査
・タービン翼の検査
・溶接プロファイル

光ファイバセンシングシステム『FBI-Gauge』

光ファイバセンシングシステム『FBI-Gauge』

50mの長距離計測と250Hzの高速計測に加え、最大8chのマルチチャンネル計測を実現した新機種「ODiSI-6100」登場!

ひずみ/温度をファイバに沿って最長50m、最小計測ピッチ0.65mmで計測できます。
新機種では、マルチチャンネルに対応し、最大8本のファイバを用いた同時計測が可能になりました。耐振動性も向上したため車載計測にも最適です。

適用事例

[ひずみ分布計測]
・積雪時の自動車ルーフひずみ分布計測
・ホワイトボディねじり剛性試験
・射出成型金型のひずみ・温度同時計測
・ボルト締付時ボア変形計測

[温度分布計測]
・自動車エンジンルーム温度分布計測
・ラジエータ温度分布計測
・自動車排気管温度分布計測
・エアコン吹出口の空間温度分布計測

[破損検出]
・複合材剥離進展検出
・コンクリートのクラック進展検出

超音波探傷システム『dolphicam2』

超音波探傷システム『dolphicam2』

dolphicam2は、マトリックスアレイプローブを用いた超音波探傷システムです。
従来のフェーズアレイプローブの超音波素子は128個程度ですが、
dolphicam2のプローブは128(縦)×128(横)=16384個と非常に多く、
超音波素子自体が小さいため、高解像度測定を可能にしています。

適用事例

・CFRPの層間剥離検査

お問い合わせ

みなとみらい本社

〒220-6215
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号
クイーンズタワーC 15階
株式会社富士テクニカルリサーチ 展示会担当
TEL : 045-650-6650(代表) / FAX : 045-650-6653