JR東日本様と共同開発の新製品「Railway-Eye」を販売開始

この度、株式会社富士テクニカルリサーチと東日本旅客鉄道株式会社は、3次元データ処理ソフトウェア「Galaxy-Eye」に鉄道向けの処理機能を搭載した「Railway-Eye」を共同開発し、一般販売を開始いたします。

「Railway-Eye」は、レールや架線等の鉄道設備の3次元計測データを基に、設備のモデリング・離隔や設備間の距離計測・シミュレーションを行うことのできるソフトウェアで、鉄道設備の計測・設計業務のDXを推進することが期待できます。

製品発表に伴いまして、5/25～27に開催されます「鉄道技術展・大阪」に出展し、
ソフトウェアの実機展示を行います。
是非この機会にご覧いただきご批評を賜りたいと存じます。
社員一同、皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております。

■「鉄道技術展・大阪」出展概要
展示会名：鉄道技術展・大阪
会　　期：5月25日（水）～27日（金）10:00 ～ 17:00
会　　場：インテックス大阪
小間番号：4号館 4J-26
入場料：無料 ※招待状が無い場合は2,000円

招待状ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
■お問い合せ先
株式会社富士テクニカルリサーチ　担当：鈴木
電話：　045-650-6650
Mail：　seminar@ftr.co.jp