FTRとの縁は元の仕事つながり
長く携わってきたのは官公庁関連や海外での仕事だったのですが、多くの民間企業の方々と連携しながら業務を行ううちに、ある種の自由度の高さのようなものを感じる事が多く、「あっち側も面白そうだな・・・」と思っていました。
他人とは違う“独自性”を目指したい とにかく勝ちたいんや!
まだ今の時代になっても比較的珍しいとは思いますが、私は中国の大学で学び、その後、北米や英国での仕事を経験しております。
使命感こそが自分の本領発揮の源
現在私は技術営業を主として“神戸テクニカルセンター(以下KTC)”のセンター長をしております。
スタンドプレーは不要だが印象に残ることは重要
そのために、お客様とお会いする機会では“忘れられてしまわないインパクト”を残すことを常に心掛けています。
立場上の秘かな気遣い
さて、KTCは現在まだ小さな所帯ですが、オフィスの“風通しが良い”と感じてもらう努力はしています。
適切に役に立ち続ける存在に
常に新しいテクノロジーを追求することがFTRの競争力の源泉ですが、例えば大手企業の下請けなどで一定の製造を行うというような事業形態ではありません。このような事業形態の組織が30年後にも競争的に優位な立場にあり続けるためには相応の努力が求められる筈です。