「鉄道技術展2023」弊社ブースのご案内
この度、株式会社富士テクニカルリサーチ(FTR)は、
11月8日(水)~10日(金)、幕張メッセにて開催される「鉄道技術展2023」へ出展いたします。
本展示会では、鉄道向け3D計測データ処理ソフトウェア『Rallway-Eye』を中心に3次元ソリューションを紹介させていただく予定です。
皆様お誘い合わせの上、是非弊社ブースにご来場賜りますようお願い申しあげます。
出展詳細
日時 |
11月8日〜11月10日 10:00~17:00 |
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展示会名 | 鉄道技術展2023 |
会場 | 幕張メッセ |
弊社ブース番号 | 6ホール B-27 |
入場方法 | 無料 ※招待状が無い場合は2,000円 |
展示会ホームページ |
出展内容
3D計測データ処理ソフトウェア『Railway-Eye』
Railway-Eyeは、3Dレーザースキャナによって取得した点群データを基に、鉄道設備の3Dモデリング、測定、シミュレーションを行うことができます。
現地の点群データと3Dモデルを活用した設計・点検のデジタル化により、大幅に業務の効率化を実現することができます。
適用事例
・トロリー線高さ・偏位測定
・わたり線装置測定
・線路設備の自動モデリング
・軌道中心のモデル化
・信号機・地上子のモデル化
・架線支持部材の断面図作成
3Dレーザー計測データ処理ソフトウェア『Galaxy-Eye Modeler』
3次元レーザー計測データを瞬時に可視化!!軽快なデータ処理!
「既設工場のCAD化」「CADレスでのレイアウト検討」!
大規模な3Dレーザー計測データをスピーディに処理することができます。
新バージョンでは、ダクトCAD作成やDXFデータからのCAD作成等、CAD作成機能を拡充し、ランダム点群との親和性も向上しました。
適用事例
[プラント]
・耐震バックチェック
・廃炉ボリューム検討
・機器搬入出ルート検討
[造船]
・バラスト水処理装置検討
・配管取り回し検討
・現場の保全管理
[生産ライン]
・ラインの機器入れ替え
・レイアウト検討
・ロボットの可動範囲検討
・搬送ルートの作業性向上検討
・進捗管理 / 工事履歴管理
デジタルデータ相互連携システム『Galaxy-Eye Connect』
Galaxy-Eye Connectは、工場・プラント現場の3D計測データと、保全関連データを相互に連携させることにより、従来業務の数十%を占めているといわれる「探す」「聞く」「調べる」作業を大幅に短縮します。相互連携のできるデータの種類は多岐にわたり、図面データはCADのほか、紙図面をスキャンしたものも同様に扱うことが可能です。誰でもどこからでも、繋がっているデータにアクセスできることで、各業務で発生する「探す」手間を最小限にします。
適用事例
[プラント]
・保全計画
・修繕履歴
・ルート確認
・在庫品確認
・手順書
・リスク可視化
地上型3Dレーザースキャナ『FARO Focus』
FARO Focus Laser Scanner は、建築、エンジニアリング、建 設、公共の安全と科学捜査やプロダクトデザインなどの業界に おいて、室内外の計測のために設計されています。スキャナー は現実の世界の情報をデジタルで取得し、プロジェクト全体や 製品品質を維持、向上するための、分析、協働、より良い決定の 実行を可能にします。
適用事例
・ビル情報モデリング(BIM)
・産業施設管理
・インフラプロジェクト
ハンディ3Dスキャナ『F6 SMART』
4mの広い測定レンジでスピーディな計測が可能な使い勝手のよい3Dスキャナ!
赤外線レーザを使用したロングレンジのハンドヘルド型3Dスキャナです。
設備の3Dデータ化や狭隘部での使用などに威力を発揮します。
地上型の3Dレーザスキャナと組み合わせたデータ補完も可能です。
適用事例
[自動車] ・自動車内装の3Dデータ化
・エンジンルーム内の3Dデータ化
・固定式等で計測できなかった部分の補完計測
・データ欠けの補完
[航空機] ・コックピット内の3Dデータ化
お問い合わせ
みなとみらい本社
〒220-6215
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号
クイーンズタワーC 15階
株式会社富士テクニカルリサーチ 展示会担当
TEL : 045-650-6650(代表) / FAX : 045-650-6653