データベースから自在に分析処理が可能
全てのデータを
相互連携、関連情報まで
コントロール
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Galaxy-Eye Connect内では情報が相互に関連付けられているため、一つの情
報にたどり着けばそのほかのすべての情報を芋づる式に引っ張ってくることができま
す。必要な情報をたちどころに入手可能なため、情報収集のための「探す・調べる」手
間を最小限に抑えます。
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2次元図面や
関連ファイルへの
コメント付与リストや図面の各要素に対してコメントを付与できます。文字だけでなく、ハイパーリンクを含め、あらゆるファイル添付することができます。コメントの内容によってコメントピン(アイコン)の種類を変えられるので、簡単にカテゴリ分けが可能です。また、オブジェクトに対してコメント付与もできるので、スプール図に書かれたラインにコメントを付与し、そこからリストや3Dデータを参照することもできます。
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データの差替え
更新されたデータは蓄積され、改訂履歴をあとから呼び出すことが可能です。
更新するときは更新前後の二枚の図面を重ね合わせて変更箇所だけを更新すればよいので、変更内容を確認しながら間違いのない更新が可能です。また、変更されていない箇所は関連情報が引き継がれるので、重複する登録作業がなくなります。
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アウトプット
検索結果のリスト・対象オブジェクトをハイライトした図面などを使って、簡単に指示書や手順書・仕様書などを作ることが可能です。
これまで工事のたびに作らなければならなかった煩雑で膨大な資料作成を簡単に終えることができるようになります。ユーザーの現行フォーマットに合わせて様々な書類を自動で作成する機能カスタマイズも対応しております。各種情報からフォーマットに自動で必要な情報を貼り付け、作業指示書等を作成可能
活用事例
アナログの指示からの脱却
従来は工事計画の際、図面を印刷して対象箇所を図面内から見つけ、マーカーで色塗りをして指示書•仕様書を作成する必要がありました。Galaxy-Eye Connectは関連箇所を瞬時にハイライトすることができるので、必要箇所の抽出が一瞬でできるようになり、これまで時間を割いていたアナログな作業をなくすことが可能です。